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糖鎖の動態-機能相関への統合的アプローチ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR04I1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR04I1

研究代表者

木下 タロウ  大阪大学, 微生物研究所, 教授

研究期間 (年度) 2004 – 2009
概要糖鎖は、生体内で構造が次々と変化し、構造の変化は、糖鎖の局在場所と連動しています。また、糖鎖には細胞の膜の特定領域に濃縮されるものも多い。これら構造変化、局在部位の変化、存在様態を合わせた「糖鎖の動態」は「糖鎖の機能発現」と密接に連関しています。本研究では、動態と機能の相関の総合的理解を深め、動態の変調が機能に及ぼす影響を解明します。さらに、糖鎖の制御を通した、生体機能や疾患の制御法開発への展開を図ります。
研究領域糖鎖の生物機能の解明と利用技術

報告書

(2件)
  • 2009 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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