コミュニケーション機能の発達における「身体性」の役割
体系的番号 |
JPMJCR03K5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR03K5 |
研究代表者 |
中村 克樹 国立精神・神経センター, 神経研究所, モデル動物開発部長
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研究期間 (年度) |
2003 – 2008
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概要 | 本研究では、コミュニケーション機能の発達における「身体性」に焦点を当て、脳機能画像研究、臨床神経心理学研究、認知心理学研究、神経生理学研究、神経生物学研究、行動科学研究、情報工学研究を組み合わせ、その発達メカニズムの解明を目指します。これにより、子供のコミュニケーション障害の理解が深まることが期待されます。また、コミュニケーションの発達支援のプログラム開発や、障害児を対象としたリハビリテーション研究に発展させ、高次機能障害の霊長類モデルの作成を試みます。
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研究領域 | 脳の機能発達と学習メカニズムの解明 |