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各種安定同位体比に基づく流域生態系の健全性/持続可能性指標の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0375
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0375
研究代表者
永田 俊
京都大学, 生態学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2008
概要
自然との共生に配慮した流域管理を行うためには、流域生態系の健全性や持続可能性を指標化し、管理や復元の目標を明確にすることが重要です。この目標設定のために、水・生物・環境の各種安定同位体比を用いた総合的な流域検査法の確立を目指します。さらに、東アジア各地の気候や文化的な特性を踏まえてこの検査法を幅広く適用し、共生型流域圏の創出に向けた流域管理計画の立案に貢献します。
研究領域
水の循環系モデリングと利用システム-水資源と気候、人間活動との関連を踏まえた水資源の循環予測・維持・利用のシステム技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2008
事後評価書
(
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終了報告書
(
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