ポストペタスケールコンピューティングのためのフレームワークとプログラミング
研究代表者 |
佐藤 三久 筑波大学, システム情報系, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本研究は、ポストペタスケールの高性能コンピューティングのためのプログラミングモデルとプログラミング言語の確立を目的とする。 日本側およびフランス側の持つ大規模並列プラットフォームを活用し、大規模システムに適応した実行時ソフトウエアをプログラミング言語に統合する。また、これらを用いたプログラミング環境で、新規の数値計算アルゴリズムやライブラリの開発・実証評価・改良について日仏双方の強みを組み合わせて実施する。 両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、これからの計算科学分野のためのエクサスケールの高性能計算システムの実現に貢献することが期待される。
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研究領域 | 情報通信技術 |