体系的番号 |
JPMJCR10U1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10U1 |
研究代表者 |
安生 健一 株式会社オー・エル・エム・デジタル, 研究開発部門, ビジュアルエフェクト/R&D スーパーバイザー
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研究期間 (年度) |
2010 – 2015
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概要 | コンピュータグラフィックスに代表されるデジタル映像の応用は拡大の一途をたどっています。本研究は、作りやすさや効率を重視しつつ、従来よりさらに豊かな表現力を持つ映像の制作を可能にするために、デジタル映像表現を対象とする新たな数学分野形成の礎を築くことを目指します。特に、人間の動作や表情と流体の表現に焦点をあて、これらの映像表現の数学的特徴づけと、作り手の意図をより的確に反映できる数学モデルの構築を推進します。
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研究領域 | 数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索 |