体系的番号 |
JPMJCR10U5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10U5 |
研究代表者 |
長山 雅晴 金沢大学, 理工研究域数物科学系, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2015
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概要 | 皮膚表面にある角層はバリア機能と呼ばれる人体にとって非常に重要な機能を担っており、多くの皮膚疾患ではこのバリア機能の低下が見られます。生理学との協働により「実験検証に耐えうる皮膚ダイナミクスモデル」を構築することによって、生理学実験と数理科学の両面から皮膚バリア機能の仕組みを解明し、バリア機能低下を伴う皮膚疾患の発病機構の解明とその病態改善法の提案を行うことを目指します。
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研究領域 | 数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索 |