体系的課題番号 |
JPMJSN10B4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN10B4 |
研究責任者 |
岡田 哲男 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本課題では、化学反応を全く介さないキラルカラムの調製を実現し、安価でリサイクル可能な環境調和性の高いキラルカラムの多量供給を可能とし、さらに従来よりも高いキラル選択性をもつクロマトグラフィー固定相を実現します。アイスクロマトグラフィーを基礎とするキラル氷固定相の開発とその有効な使用方法の確立によりその目標を達成し、さらにその機能、適用範囲、汎用性の拡大、実用性の向上を図ります。
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