バイオ蛍光法によるアスベスト自動計測ソフトウェアの開発
体系的課題番号 |
JPMJSN10D2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN10D2 |
研究責任者 |
黒田 章夫 広島大学, 大学院先端物質科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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概要 | これまでに開発したバイオ蛍光法によるアスベスト検出は、簡便な蛍光顕微鏡でアスベストの形態と物性の両方を捉えつつ、光学顕微鏡としてはこれまでにない感度でアスベスト繊維を検出する優れた方法です。本課題ではバイオ蛍光法をもとに、従来の目視による判定をバラツキのない自動判定に変えて、アスベストを迅速、かつ、誰にでも計測できるソフトウェアを開発します。これにより、解体現場でのリアルタイムなアスベスト計測を実現します。
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