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小型高速18F-標識PET プローブ合成装置の実用化開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 実証・実用化タイプ

体系的課題番号 JPMJSN10C3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN10C3
企業責任者 (株)島津製作所
研究期間 (年度) 2010 – 2012
概要これまでにマイクロフローセルを反応場とした18F-標識PETプローブ合成法を開発し、高速・高収率でプローブ合成が可能であることを明らかにしてきました。本手法は低分子PETプローブの合成に加えて、種々の疾患組織・細胞特異的に結合するペプチド、タンパク質、抗体の18F-標識に拡張することができます。本開発では、18F-標識ペプチド・タンパク質合成を実証し、実用に供する装置を実現します。本装置によりPET技術が広い範囲の疾病の診断または、創薬研究に利用できるようになることが期待されます。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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