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iPS細胞を用いた造血器腫瘍の病態解明と治療法の探索

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR10I2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR10I2

研究代表者

黒川 峰夫  東京大学, 大学院医学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要本研究では、従来十分な数を得ることが難しかった患者由来の白血病細胞をiPS細胞化し、必要に応じて増幅・利用可能で、がん研究に広く活用できる生きた疾患細胞バンクの実現を目指します。これらの白血病iPS細胞を血液細胞へ分化誘導し、今まで困難であったゲノム・エピゲノム・プロテオーム解析や薬剤感受性試験などを行い、新たな治療標的分子を同定します。これをもとに分子標的薬の探索を行い、革新的治療法の開発を目指します。
研究領域人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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