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iPS細胞による肝臓ヒト化モデルの構築と治療実験

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR10I5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR10I5

研究代表者

山村 研一  熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要ヒトiPS細胞から誘導したヒト肝細胞の有用性と安全性をin vivoで検証するため、1)ヒト肝細胞移植に最適な「ヒト化最適マウス」の樹立、2)ヒト肝細胞移植による「肝臓ヒト化モデル」の樹立、3)ヒト遺伝性疾患の患者より樹立したiPS細胞からのヒト変異肝細胞の誘導とその移植による「変異肝臓ヒト化マウス」の樹立、4)病態解析による検証と治療法開発のための「病態モデル」の開発を行います。
研究領域人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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