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自然免疫系を標的とした腸管免疫疾患の制御技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR10J2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR10J2

研究代表者

竹田 潔  大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要炎症性腸疾患をはじめとした免疫疾患の多くが、自然免疫系の異常により発症することが明らかになってきています。腸管の免疫系は、他の組織にはない特有のシステムを構築しており、自然免疫担当細胞も特有の細胞サブセットが存在し、腸管粘膜免疫系を制御しています。本研究では、自然免疫系による腸管粘膜免疫制御機構を明らかにして、その異常により発症する腸管免疫疾患の治療技術の開発を目指します。
研究領域アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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