体系的番号 |
JPMJPR10S2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10S2 |
研究代表者 |
磯野 協一 独立行政法人理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 上級研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | クロマチンの高次構造に影響を与えるポリコーム群タンパク質は多くの分化関連遺伝子を抑制します。そのポリコーム群による抑制とその解除は細胞運命の決定に必要ですが、その分子制御機構は十分に理解されていません。本研究では、生細胞内で形成されるポリコーム群構造体に注目し、その形態変化によるポリコーム群の制御機構と、その形態変化が分化シグナルによって誘導されることを解明します。
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研究領域 | エピジェネティクスの制御と生命機能 |