体系的番号 |
JPMJPR10S9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10S9 |
研究代表者 |
西村 泰介 ジュネーブ大学, 植物学科, 上級研究員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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概要 | DNAメチル化は動物と植物で共通に観察されるクロマチン修飾の一つで、遺伝子の発現を制御することが知られています。しかしDNAメチル化がどのようにクロマチン構造を変化させて、遺伝子の発現を制御するのか、その機構はほとんど明らかにされていません。本研究では、植物を研究材料とした遺伝学的アプローチによって単離された突然変異体を用いて、DNAメチル化の下流で働く因子を同定し、その作用メカニズムの解明をめざします。
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研究領域 | エピジェネティクスの制御と生命機能 |