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腸内共生系におけるエピジェネティックな免疫修飾

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10SA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10SA

研究代表者

長谷 耕二  独立行政法人理化学研究所, 免役・アレルギー科学総合研究センター, 上級研究員

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要免疫系は最も高度に発達した高次生命システムの一つです。近年、免疫系の成立においてエピジェネティツクな制御が必須な役割を果たすことが明らかになりつつありますが、その仕組みには不明な点が数多く残されています。本研究では共生細菌による免疫エピゲノム修飾機構を明らかにすることで、免疫関連疾患の病態解明と治療技術の確立へ向けた分子基盤の構築をめざします。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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