体系的番号 |
JPMJPR10TA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10TA |
研究代表者 |
中澤 篤志 大阪大学, サイバーメディアセンター, 講師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 視線検出は現代・次世代の情報環境を構築するために重要かつ必須な技術です。しかし従来のシステムは、実験室環境での使用が想定されているため、視線検出の対象領域は限られており、被験者に特殊なデバイスを装着する必要がありました。本研究では実生活シーン等を対象にし、特殊なセンサを装着せず高精度な視線検出を実現するシステムを開発します。基本的なアイデアは、時空間のパターン光をプロジェクタで環境に投影し、その眼球上での反射光をカメラで検出し解析するというものです。
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研究領域 | 情報環境と人 |