行動の記号化を基盤とした身振り・言語を通じてコミュニケーションするロボットの知能設計
体系的番号 |
JPMJPR10T6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10T6 |
研究代表者 |
高野 渉 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 環境を含んだ身体運動情報の記号と自然言語を結び付ける数理モデルを構築することによって、身振り手振りや言語を用いて人間とコミュニケーションするロボットの知能を設計します。人間の言動の大規模なデータを記号・言語の統計的ネットワークとして学習します。人間の傍らにいるロボットが人間の言動を知覚・理解・深読みしながら、運動を伴うタスクを協調して行う支援、適切な情報を提供する支援の実現を目指します。
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研究領域 | 情報環境と人 |