遺伝子解析と人工知能技術を用いたパーソナルゲノム情報環境の提案と評価
体系的番号 |
JPMJPR10T4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10T4 |
研究代表者 |
城戸 隆 株式会社理研ジェネシス, バイオインフォマティクス部, マネージャ
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研究期間 (年度) |
2010 – 2015
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概要 | 遺伝子解析と人工知能技術に基づく、画期的な遺伝子情報サービスの基盤技術構築を目指します。特に、レイティングシステムによって蓄積された個人属性と遺伝子情報との関連性をもとに、より信頼性の高い遺伝子リスクを予測するための計算モデルを構築し、さらに遺伝子リスク知識が人々に与える影響を評価します。個人のゲノム情報から病気のリスクや個性を予測したり、病気の原因解明、新たな科学発見につながる技術です。
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研究領域 | 情報環境と人 |