発話行動の階層的理解に基づく相互適応型音声インタラクション
体系的番号 |
JPMJPR10T5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10T5 |
研究代表者 |
駒谷 和範 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本研究では、人間とシステムが相互に適応できる音声インタラクションの実現を目指します。使いやすい音声対話インタフェースを実現するには、システムが個々のユーザに適応するとともに、システムの能力をユーザに伝える枠組みも必要になります。音声インタラクション中に現れる様々な発話現象を包括的に捉えることにより、柔軟な音声対話戦略の実現に取り組みます。
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研究領域 | 情報環境と人 |