モデルベースによる水循環系スマート水質モニタリング網構築技術の開発
体系的番号 |
JPMJCR10R6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10R6 |
研究代表者 |
三宅 亮 広島大学, ナノデバイス・バイオ融合科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2015
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概要 | 安全安心な水供給のためには、水循環系での水質を多点できめ細かくモニタ・管理する、IT利用スマートモニタリング網構築が望まれます。そのために、水質モニタ内部のマイクロ流体要素(μ-fluidics)レベルから、モニタを多点配置したシステムに至るまで、動作予測・評価が可能な、ミクロからマクロまで統合したHILS(Hardware In the Loop Simulator)によるモデルベース型の開発環境基盤を構築します。またこれを用いて各種のオンサイト設置型水質モニタを開発します。
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研究領域 | 持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム |