染色体異常症候群における合併症の発症メカニズムの解明
体系的番号 |
JPMJPR10F1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10F1 |
研究代表者 |
北畠 康司 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | ダウン症候群をはじめとする染色体異常症ではさまざまな合併症が見られます。しかしこれらの症状が染色体のどのような作用によって起こるのかについてはよく分かっていません。本研究では染色体異常症候群における合併症の発症メカニズムの解明を目指し、疾患特異的ヒトiPS細胞を用いて解析を行います。将来的にはこれをさらに発展させ、臨床的知見に基づいた小児難治性疾患の病態解明と治療法の確立を目指します。
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研究領域 | iPS細胞と生命機能 |