体系的番号 |
JPMJPR10I3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10I3 |
研究代表者 |
大武 美保子 東京大学, 人工物工学センター, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2016
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概要 | 本研究では、話すことと聞くことをバランスよく行う双方向会話を発生させる支援技術『共想法』を用いて大規模会話データを収集し、大規模会話データから認知的な特徴を抽出する技術を開発するとともに、得られた特徴に応じて一人ずつに最も効果的な認知活動支援を提供する技術を開発します。高齢者の認知機能維持向上に対し、会話による前向き介入が与える効果検証を目指します。
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研究領域 | 知の創生と情報社会 |