光・電気マイクロチップによる高分解能ニューラルインターフェースとニューロ-LSI融合BMIの開発
体系的番号 |
JPMJPR10G6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10G6 |
研究代表者 |
徳田 崇 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 生体埋め込みLSI技術を用いて、光と電気によって神経細胞を刺激・計測できる多機能ニューラルインターフェースマイクロチップを開発し、革新的なBMI技術の実現を目指します。マイクロチップを用いたin vitroおよびin vivoでの新しいBMI技術を実証するとともに、チップ上の培養神経細胞システムとマイクロチップの演算機能をリンクさせた『ニューロ-LSI融合システム』の基礎メカニズムを探求・構築します。
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研究領域 | 脳情報の解読と制御 |