能動センシングによる日用柔軟物の情報知識化とその応用
体系的番号 |
JPMJPR10I8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10I8 |
研究代表者 |
山崎 公俊 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 特任助教
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2013
|
概要 | 生活環境に存在する布などの柔軟物体に関して、自律ロボットがそれを能動的に操作したり、人が扱っている様子を観察するなどして対象情報を集め、衣類のしわなどに着目した特徴抽出を行い、一般化した知識として保存する方式を確立します。そして、その知識の有効利用法として、自律ロボットが生活環境下で布製品を発見し、その状態を認識しながら効率よく畳む行動などに適用します。
|
研究領域 | 知の創生と情報社会 |