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可塑的神経回路を支えるシグナル伝達の分子基盤解明と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR10S5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR10S5

研究代表者

尾藤 晴彦  東京大学, 大学院医学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要神経回路には、遺伝子プログラムによって決定される回路(hardwired circuit)に加え、経験に依存して連結性が強化される可塑的回路(plastic circuit)の存在が想定されています。本研究では、新規のイメージング技術により、この可塑的回路を支えるシグナル伝達の分子基盤をシナプスレベルならびにシステムレベルで明らかにします。さらに、可塑的神経回路の脱構築・再構築を制御するための新技術を開発します。
研究領域脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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