体系的番号 |
JPMJCR10S2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10S2 |
研究代表者 |
大木 研一 九州大学, 大学院医学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 大脳皮質には数百億の神経細胞が存在しますが、機能によって何十もの領野に分かれています。各領野も、さらに細かいモジュールに分割されています。本研究では、機能的な神経回路の最小単位の構造と機能を、単一細胞レベルの解像度をもつ独自のin vivo二光子イメージング技術を用いて解明し、単位回路の動作・形成原理の解明を通して、大脳皮質視覚野の神経回路が情報処理を行う上での基本構造・原理とその発生メカニズムを明らかにします。
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研究領域 | 脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出 |