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聴覚神経回路での入力依存的な神経活動制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10R3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10R3

研究代表者

久場 博司  京都大学, 大学院医学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2015
概要神経活動は神経回路の形成、維持、最適化に重要だと考えられていますが、その詳細は明らかでありません。本研究では、構造と機能が明確な脳幹の聴覚神経回路において、神経活動の発生部位である軸索起始部の変化として生じる新規の神経可塑性のメカニズムと機能的意義を調べることにより、特定の神経回路機能が入力依存的に獲得され、維持される分子・細胞基盤を明らかにします。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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