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光遺伝学を用いた前頭前野シナプスと個体レベル行動との関連解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10RE
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10RE

研究代表者

林(高木) 朗子  東京大学, 大学院医学系研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要前頭前野は高次脳機能の中枢であり、様々な精神疾患の責任部位と考えられていますが、分子レベルでの調査が遅れています。本研究では、疾患関連遺伝子操作をウイルスを用いて前頭前野特異的に行い、経時的in vivoスパインイメージングと前頭前野関連行動解析を行います。さらに各種光遺伝学プローブを用いて同領域スパインを特異的に操作し、行動変化の誘発を試みることにより、スパイン形態と個体レベルの行動との因果関係を示します。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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