1. 前のページに戻る

自発行動リズムを制御する体内時計神経回路基盤の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10RC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10RC

研究代表者

中村 渉  大阪大学, 大学院歯学研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要私たちは、視床下部・視交叉上核におよそ一日の周期を刻むサーカディアン時計を備えています。一方、睡眠や食事に関連する生理機能には数時間周期で変動するウルトラディアンリズムがあることが知られているものの、その制御機構は明らかではありません。本研究では、そのウルトラディアンリズム機能神経回路機構を同定します。一日のリズムとともに、さらに細分化したタイミングを制御する体内時計を理解することで、心身の健康な生活タイミングを明らかにします。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst