ギョウジャニンニク周年出荷に関する研究の実用化の可能性探索
研究責任者 |
鈴木 正一 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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概要 | ギョウジャニンニクの季節外出荷技術を確立するために、以下の目標を設定した。1.研究室レベルだが、鱗茎数20個で確認完了しているので、スケールアップ(鱗茎数を500個程度)した場合の問題点を明らかにする。2.鱗茎の低温貯蔵に関する温度の管理状態を検討し、温度管理精度を向上する。3.コストダウンを考慮し、籾殻等を利用した低温恒温状態を確認する。4.上記の条件で、80%以上が生育すること目指す。
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