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独立駆動輪を有する電動車の駆動方法の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 大泉 哲哉  仙台高等専門学校, 知能エレクトロニクス工学科, 教授
研究期間 (年度) 2010
概要本研究は電気自動車に、従来の加速度指令ではなく速度指令方式を提案し、速度0まで回生できるシステムの実現、また、速度指令方式を左右独立駆動輪電気自動車の各駆動輪に適用し、左右独立駆動輪を有する電気自動車の安定走行と操舵性向上、一充電走行距離を伸長することを実現した。これらのシステムを統合して、かつ、駆動・回生電流容量の向上と高速走行のための高電圧化をはかって、車重量300kgwの実用電気自動車に導入して、提案する駆動システムの確立を目指した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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