1. 前のページに戻る

YY型の性染色体をもつ超雄トラフグの作出の検討

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 濱崎 将臣  長崎県 科学技術振興局, 総合水産試験場, 研究員
研究期間 (年度) 2010
概要本課題では、1「クサフグの始原生殖細胞の発生、挙動を把握し移植時期を決定する。」2「1で決定した移植時期に移植を行い、ドナー細胞が宿主生殖腺内で正常に分化しているか確認する。」という目標を設定した。1に関しては、組織切片を作製することで観察することができ、移植の時期を決定できた。しかしながら、この決定時期に移植したものの、ドナー細胞が分化しているところまでは最終的に確認することはできなかった。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst