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胚性肝細胞の薬物代謝能発揮に必須な支持細胞の誘導方法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 横内 裕二  熊本大学, 発生医学研究所, その他
研究期間 (年度) 2010
概要(目標)本計画では 胚性肝類洞壁細胞 (embryonic hepatic sinusoidal cell, EHSC)のin vitro誘導/検出系を用いて、EHSC誘導に必須なシグナル伝達経路同定を行う。具体的には、in vitro EHSC誘導/検出系に シグナル伝達経路の特異的阻害剤を添加し、シグナル伝達経路を同定する。またそのパテントを製薬・バイオ系企業に技術移転/販売することを目指す。(達成度) 本研究計画の第一段階である、in vitroにおけるEHSCの定量的誘導検出法のための組織単離法の開発が完了した。(今後の展開) 本手法を用いてEHSC誘導に必須なシグナル伝達径路の同定を行う予定である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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