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熱ショックを利用した野菜の品質制御技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
佐藤 達雄
茨城大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010
概要
栽培中または収穫直後のホウレンソウ、コマツナ、カイワレダイコンに対して温湯浸漬による熱ショック処理を施し、可食部の成分改変の可能性について調査した。品目によって効果や最適処理条件は異なるが、有用成分の含量を制御することに成功した。本技術は野菜の有用成分の向上や、冷凍野菜の品質改善に応用可能であると考えられる。