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先端的磁場及び周波数掃引L-バンド電磁ホーン型ESR/ESRイメージング装置と生体・動物試料ESR/ESRイメージング応用計測法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 小林 正  大分大学, 工学部, 名誉教授
研究期間 (年度) 2010 – 2011
概要生体試料のESR研究に対処するために新たにL-band電磁ホーン型ESR装置、ループギャップ共振器を新たに開発し、稼動させてきた。またX-band用in vitro研究のESRイメージング用の共振器を、K-band電磁ホーン型ESRではin vivo二次元イメージング装置を開発した。他方これらの生体研究に便利で有為なラジカル試薬を2、3種類合成に成功して、これらを用いて新規な研究を行おうとしている。マイクロ波周波数掃引仕様電磁ホーン型ESR装置に関しては、LabViewによる自動化を行い、特殊な位相制御器を開発して、ほぼ位相の揃った周波数掃引ESRスペクトルの計測を行った。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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