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関係型データマイニング法の実利用試験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 犬塚 信博  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度) 2010
概要データに潜む規則性を獲得するデータマイニング技術(以下、DM)は経営、医療、金融等あらゆる分野で注目される。関係型DMは述語論理(述語と関係は同義)を基礎に論理パターンを抽出する技術で、AI(人工知能)分野で起こり、現在注目される。関係型DMは構造的対象の分析に有用だが計算負荷が高い。申請者はこれまでに計算負荷の飛躍的軽減を実現し、21年度シーズ発掘研究でこれの実装方式を構築した。本研究はこれを複数の応用分野の実データで試験し実利用環境でシステム実装を調整することにある。また他のシステムと比較し、提案システムの特徴を明らかにし、実用的応用領域のターゲットを絞る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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