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分子性酸化物を用いた高効率な水の完全酸化触媒の創生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10Q4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10Q4

研究代表者

定金 正洋  広島大学, 大学院工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要太陽光を用いて水を水素と酸素に分解する反応は、真にクリーンな水素エネルギーを得る究極の方法です。この反応を効率よく進めるための今一番の課題は水から酸素への酸化反応の効率の向上です。ポリオキソメタレートとよばれる分子性金属酸化物は高い酸化安定性と有機錯体のように自在に分子構造設計が可能であるという特徴を兼ね備える酸化触媒として優れた材料です。この特徴を活かし高効率な水酸化反応触媒の創生に挑みます。
研究領域光エネルギーと物質変換

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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