油生産緑藻の葉緑体と細胞全体の生理との相関を見る多角的顕微分光分析
| 体系的番号 |
JPMJPR10Q2 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10Q2 |
研究代表者 |
熊崎 茂一 京都大学, 大学院理学研究科, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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| 概要 | 光と無機栄養のみで育つ微細藻類から燃料が生産できれば環境調和型で永続的なエネルギーが得られます。しかしながら、ライフサイクル全体のエネルギー収支は未だマイナスであり、微細藻類の油生産能力を最大限に引き出す必要があります。本研究では、細胞内部で進行する油生産とそれを支える葉緑体活動を多角的に調べられる顕微分光システムを開発し、藻類研究に利用していきます。効率的なバイオ燃料生産に役立つ細胞利用法の開発を目指します。
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| 研究領域 | 光エネルギーと物質変換 |
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