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単一イオンと単一光子間の量子インタフェースの実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10JB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10JB

研究代表者

高橋 優樹  サセックス大学, Department of Physics and Astronomy, 博士研究員

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要目標は、単一イオンと単一光子の量子状態の間の自在な変換を行う量子インタフェースを実現することです。光ファイバー共振器と一体となった画期的なイオントラップにより、イオン‐光子間の強結合が史上初めて達成されると考えられます。これにより非常に高性能な単一光子源や量子ネットワークの実現が可能となるだけでなく、イオントラップ研究と光科学そのものを仲介する要素技術が生まれることが期待されます。
研究領域光の利用と物質材料・生命機能

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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