転送光学に基礎をおく超解像顕微鏡とメゾ機構のその場観察
体系的番号 |
JPMJPR10J1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10J1 |
研究代表者 |
岩長 祐伸 物質・材料研究機構, 量子ドットセンター, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 人工的に作るサブ波長構造体、すなわち、メタマテリアルにおける転送光学の手法を活用して超解像光学レンズを実現し、その超解像レンズを核心要素とする超解像光学顕微鏡を構築することを目指します。さらにその超解像顕微鏡を用いて、10ナノメートルから1マイクロメートル程度のメゾスコピックな空間スケールが鍵となる特長的な動的現象を厳選して、その場観察し、メカニズムを解明していきます。
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研究領域 | 光の利用と物質材料・生命機能 |