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大気中および生体中の界面光反応のその場計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10J3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10J3

研究代表者

江波 進一  カリフォルニア工科大学, 日本学術振興会海外特別研究員

研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要超高感度分光法と新規質量分析法、さらに光分解用レーザーを組み合わせたこれまでにない界面光反応のその場計測装置を開発します。この手法で得られる情報は微小液滴の表面部分厚さ数Å~nmに存在する化学種のダイナミックな組成変化であり、これを用いて大気中および生体中で重要な役割を果たしている界面光反応の本質的解明を目指します。本研究が完成すると地球環境問題対策・健康影響評価の両方面で革新的な発展が見込まれます。
研究領域光の利用と物質材料・生命機能

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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