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音声つぶやきによる医療・介護サービス空間のコミュニケーション革新

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX10D1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX10D1

研究代表者

内平 直志  株式会社東芝, 研究開発センター, 技監

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要本課題では、「音声つぶやき」による看護師や介護士の新しいコミュニケーション技術を開発し、医療や介護の間接業務の効率向上を図る。「音声つぶやき」とは、ツイッターに代表されるリアルタイム性の高い情報共有の音声版。医療や介護などの行動型サービスでは、従来型の情報システムは利用時の負担感が課題であったが、行動推定により、適切な範囲で「音声つぶやき」を共有する技術により、負担を感じさせずに看護師や介護士の職員間連携、記録、業務確認などの間接業務を支援できる。負担感の評価手法を開発し、医療・介護現場での試行実験を通じて、行動型サービス空間(情報と建物)におけるコミュニケーション技術を確立する。
研究領域問題解決型サービス科学

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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