体系的番号 |
JPMJRX1083 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX1083 |
研究代表者 |
小川 晃子 岩手県立大学, 社会福祉学部・地域連携本部, 教授/副本部長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 岩手県においては、高齢者の安否と見守り情報を家庭用電話機から発信するシステムを開発し、社会福祉協議会を見守りセンターとして社会実験を行ってきた。本課題ではこれを基盤として、認知レベルに応じた安否発信方策を検討するとともに、地域特性を生かした多様な見守りサブセンターや休日・夜間センターを設置し、地域の互助機能を組織化することにより、高齢者の異変への対応や生活支援をコミュニティで行う方策を開発し検証する。
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研究領域 | コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン |