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環境モデル都市における既存市街地の低炭素化モデル研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX1073
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX1073

研究代表者

宮崎 昭  九州国際大学, 経済学部, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要斜面地居住、中心市街地の衰退、高齢化による都市限界集落化など、さまざまな問題点を抱えている北九州市の既存市街地において、産・学・官・市民で構成する「次世代システム研究会」でのこれまでの検討実績を生かし、低炭素化を図りつつ諸問題を解決する仕組みの開発を行う。具体的には2050年の様子を推計した結果をもとに、循環・環境共生・長寿命ストック型の地域設計を行い、それに基づいて市民自身による低炭素化とまちづくりの実践の仕組みとして「エリアマネジメント公益法人」設立を試行し、衰退気味の市街地の低炭素化と活性化を同時に実現する本格的な街づくり構想を構築する。
研究領域地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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