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主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX1077
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX1077

研究代表者

花木 啓祐  東京大学, 大学院工学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要家庭・学校・職場を通した主体的な脱温暖化行動を広めるための社会実験を東京大学などと東京都文京区の住民およびNPOが協力して実施する。すなわち、幼稚園・保育園、小・中学校を中心にして脱温暖化の学習と実践を試行し、さらに家庭・地域への拡大を促し、それに基づいた本手法の方法論化を進める。本地区の多数の大学の学生や区民を学習リーダーとして育てる活動を拡大することを通して、主体的行動の誘発による脱温暖化推進の有効性の検証を行う。加えて、中小企業と大規模事業所・大学などの場でも主体的な行動誘発による脱温暖化推進の試みを進め、その有効性を実証していく。
研究領域地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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