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次世代地震ハザードマップ作成のためのハザード評価手法の高度化に関する研究

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 SICP 日中韓

研究代表者

藤原 広行  独立行政法人防災科学技術研究所, 防災システム研究センター, 総括主任研究員

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要本研究交流課題は、次世代地震ハザードマップの作成に向けた、地震ハザード評価手法の高度化を目的とする。 具体的には、各国のハザードマップ作成の方法論とデータについて比較し、各国の現状を踏まえた上での次世代地震ハザードマップのために必要な事項について検討し、強震動の予測手法を高度化させるための研究を実施する。 3ヵ国の研究チームが相互補完的に取り組むことにより、地震災害軽減に向けて、それぞれの国が持つ地震危険度に関する情報の共有化や、各国の現状を踏まえた上でのより精度の高い地震ハザードマップ作成手法の開発がなされることが期待される。
研究領域気候変動、省エネルギー、防災、水循環

報告書

(2件)
  • 2013 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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