1. 前のページに戻る

細胞除去/全肝マトリックスを基盤とし、ヒトES細胞由来肝細胞を用いた補助肝臓グラフトの開発とその移植

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 SICP イスラエル

研究代表者

北川 雄光  慶應義塾大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要本研究交流は、ES細胞由来の幹細胞で構築された新たな肝臓グラフトの開発と、臨床応用を見据えたその機能評価を目的とする。具体的には、日本側では、グラフト移植モデルの確立を行い、イスラエル側では補助肝臓グラフトの代謝能解析を行う。両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、従来の肝移植・肝補助両方に代わる技術が開発されることが期待される。
研究領域幹細胞

報告書

(2件)
  • 2013 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst