細胞除去/全肝マトリックスを基盤とし、ヒトES細胞由来肝細胞を用いた補助肝臓グラフトの開発とその移植
研究代表者 |
北川 雄光 慶應義塾大学, 医学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本研究交流は、ES細胞由来の幹細胞で構築された新たな肝臓グラフトの開発と、臨床応用を見据えたその機能評価を目的とする。具体的には、日本側では、グラフト移植モデルの確立を行い、イスラエル側では補助肝臓グラフトの代謝能解析を行う。両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、従来の肝移植・肝補助両方に代わる技術が開発されることが期待される。
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研究領域 | 幹細胞 |