ナノ材料を用いた水中汚染物質の超高感度センシングと水処理
研究代表者 |
藤嶋 昭 東京理科大学, 学長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本研究交流は、水中における環境汚染物質のモニタリング、微量センシングを行うとともに、高効率にて水処理・水浄化を実現するシステムの構築を目標とし、水の安全、水環境に関する 諸問題解決のための基礎技術を確立することを目指す。 具体的には、日本側はダイヤモンド電極と光触媒を用いた水処理技術の確立を分担し、スペイン側は高感度センシング技術の開発を分担する。 両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、革新的な水浄化技術の開発につながることが期待される。
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研究領域 | 材料分野と他の分野を結合した複合領域 |