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イオンバランス破綻による自己免疫疾患の重症化機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1084
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1084

研究代表者

大洞 將嗣  東京医科歯科大学, 歯と骨のGCOE, 特任准教授

研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要カルシウムやマグネシウムなどのイオンは、生体の機能や正常な発生に非常に大切です。これらのイオン濃度は厳密に制御され、その破綻は様々な重症疾患を引き起こします。特にカルシウムはシグナル伝達にも関与する非常に重要なイオンです。本研究は、様々な自己免疫疾患モデルを用いて、自己免疫疾患の発症や重症化メカニズムをカルシウム調節機構の視点から解明し、新規治療法の開発に繋がる基盤技術の確立を目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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